死んでも床にモノを置かない。
図書館で借りました。
はじめにを読んでるだけで心に響くきました。
部屋が汚いから片づけや掃除ができない人になっている
ほんとその一言です。
大事なポイントにはマーカーがひかれてます。
そこだけ読んでもいいんじゃない?
もくじはこんな感じ。
序章
やらないルールがすべてを解決する
第1章
死んでもしない片づけのルール【基本】
第2章
【場所別編】
第3章
死んでもしない「収納」のルール
第4章
死んでもしない「掃除」のルール
第5章
「コンパクトな暮らし」のルール
おわりに
あたしがココロに響いたところを紹介します。
【序章】
一度捨てたモノは戻ってきません。
「後でやろう」という選択をした瞬間、多くのものが後回しになり、後々やるべきことが雪だるま式に増えていく
【第1章】
床にモノがない状態を維持できれば、掃除や整理が一気に楽になる
何も置くことなく、さっと拭き掃除ができれば、時短にもなりますし、汚れを溜めることもなくなります。
【第2章】
「洋服を減らしたい!」と思うなら、まずは、着回しの利く衣類を残して、残ったものに、似合うものを買い足す。そんな洋服の選び方に変えていくのがお勧めです。
紙類が、溜まっていく言い訳は、「後でやろう」です。
【第3章】
片づけをしようと思ったとき、収納用品を買うのではなく、まず、使っていないモノを手放すことから始めましょう。
行動する場所に、必要なものを置くこと。
そうすることで、使いやすく、自ら自分のことをやるようになります。
【第4章】
掃除はさぼらない。
使ったらすぐ拭く。
リビングにはモノを極力置かない
【第5章】
おうちの中の収納量は決まっているのです。そこに詰め込んでいては、おうちもパンクするのと同じように、生活することが難しくなってしまうのです。
家族みんなが使いやすく、参加してくれる収納を作る。
読むだけでは片付かないですが…
一瞬だけ片付けスイッチが入りました
やっぱりモノを減らさなきゃ始まらない
寒くて動けなくなってしまったけど、がんばろーと思いました
思いました…
思うだけ(>_<)
気になる方はぜひ1度読んでみてはいかがでしょうか?
書かれていることは当たり前の事ですが…
とても読みやすくオススメです!