◆ 目指せスッキリ生活◆

汚部屋卒業を目指し、お部屋も心もスッキリしたい!(からだも・・・)

『死んでも床にモノを置かない』を読みました。

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死んでも床にモノを置かない。


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図書館で借りました。

 


はじめにを読んでるだけで心に響くきました。


部屋が汚いから片づけや掃除ができない人になっている


ほんとその一言です。

 

大事なポイントにはマーカーがひかれてます。

そこだけ読んでもいいんじゃない?

 

もくじはこんな感じ。

序章
やらないルールがすべてを解決する
第1章
死んでもしない片づけのルール【基本】
第2章
【場所別編】
第3章
死んでもしない「収納」のルール
第4章
死んでもしない「掃除」のルール
第5章
「コンパクトな暮らし」のルール
おわりに

 

あたしがココロに響いたところを紹介します。

 

【序章】
一度捨てたモノは戻ってきません。
「後でやろう」という選択をした瞬間、多くのものが後回しになり、後々やるべきことが雪だるま式に増えていく


【第1章】
床にモノがない状態を維持できれば、掃除や整理が一気に楽になる
何も置くことなく、さっと拭き掃除ができれば、時短にもなりますし、汚れを溜めることもなくなります。


【第2章】
「洋服を減らしたい!」と思うなら、まずは、着回しの利く衣類を残して、残ったものに、似合うものを買い足す。そんな洋服の選び方に変えていくのがお勧めです。
紙類が、溜まっていく言い訳は、「後でやろう」です。

 

【第3章】
片づけをしようと思ったとき、収納用品を買うのではなく、まず、使っていないモノを手放すことから始めましょう。
行動する場所に、必要なものを置くこと。
そうすることで、使いやすく、自ら自分のことをやるようになります。


【第4章】
掃除はさぼらない。
使ったらすぐ拭く。
リビングにはモノを極力置かない

 

【第5章】
おうちの中の収納量は決まっているのです。そこに詰め込んでいては、おうちもパンクするのと同じように、生活することが難しくなってしまうのです。
家族みんなが使いやすく、参加してくれる収納を作る。

 

 

読むだけでは片付かないですが…
一瞬だけ片付けスイッチが入りました


やっぱりモノを減らさなきゃ始まらない


寒くて動けなくなってしまったけど、がんばろーと思いました


思いました…


思うだけ(>_<)

 

気になる方はぜひ1度読んでみてはいかがでしょうか?

書かれていることは当たり前の事ですが…

とても読みやすくオススメです!