8月になりましたねー！
北海道でも、ここ数日で急に真夏になりました
あまりの気温の変化に体が追いつきません！
もちろんクーラーなんか無いので、家の中では薄着でフラフラしております！
ようやくユニクロの部屋着が活躍してくれます！
最近、ちょっとブログをお休みしてました！
急遽、週末土日で実家の函館に帰省してました！
お盆休みが取れないので、空いてるし早目に帰ろうと思ったのです！
これが、運命なのか、虫の知らせなのか
あたしが函館に向かったその日の夜に父親が入院しました
父親はここ数年パーキンソン病で、自宅で母が1人で介護してたのですが、GWに帰った時は少し調子が良くなってきていて安心してました
パーキンソン病の症状
パーキンソン病では、主に、手足がふるえる（振戦）、動きが遅くなる（無動）、筋肉が硬くなる（固縮）、体のバランスが悪くなる（姿勢反射障害）、といった症状がみられます。これらによって、顔の表情の乏しさ、小声、小書字、屈曲姿勢、小股・突進歩行など、いわゆるパーキンソン症状といわれる運動症状が生じます。
また、パーキンソン病では、運動症状以外にも、便秘や頻尿などの自律神経の症状、不眠などの睡眠障害、うつ症状などの精神症状、認知機能障害などがみられることがわかっています。これらを非運動症状と呼びます。うつ症状は患者さんの約半数にその傾向があるといわれていて、患者さん自身や家族の方も気づかないことの多い症状です。認知症は病気が進行すると約2割の方にみられます。非運動症状は、患者さんやご家族と医師との間に、意志の疎通がよくとれていて、はじめて気づかれる症状です。気になることがあれば、気軽に主治医の先生に相談してください。
症状の種類や程度、経過は患者さんによって異なります。また個々の症状に応じて対策がありますので、まずは神経内科医の診察をきちんと受けることをお勧めします。
摺り足だけど1人で歩けたし、表情も明るくなって・・・
そんなに進行してる感じでもありませんでした
最近歯の調子が悪くて、固いものが食べられなくなってきたと、それと口元が震えて上手く喋れないから電話に出たく無いんだと先月電話した時に父が言ってました
母がいうには、7月になってから急に食欲が無くなり、お粥程度しか食べられなくなり、それもダメになって病院から栄養が全部含まれてる飲み物を処方されてそれを食べていたらしいです
最終的に体が殆どこわばって動けなくなり、母もさすがに限界だと…
母1人で全部介護
老老介護ですね
良くここまで1人で介護しましたねと言われるほどの病状だったそうです
先生も、ご飯が食べれない時点で早く入院を勧めてくれれば良かったのになーと
思いました
入院させたいと言い出したかったけど、言い出せなかったらしいです
頑張り過ぎた母が、心配です
最終的に病名は
レビー小体型認知症
と診断されました
調べてみると、思い当たる事だらけです
まずは、入院した事により、母が父の介護から少し解放され、精神的にも楽になって、元気になって欲しいです！
父の治療はまだまだこれからですが、どうにか頑張って欲しいです
今日は、ちょっと重い話でスミマセン
まぁ、アラフィフ女なので、こういう現実も迫ってくるんだなーと思ったというお話でした！
ちなみに今回の帰省のお土産は
これと、父親には一口で食べれるゼリーでした！
〈ベルジェレコルテ〉プリン＆ゼリーミックス20個入
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なんか、お土産まで虫の知らせなのか！っていう感じの選択でした！
