親が心配〜母が家事をしなくなったのは病のサイン?〜
料理上手で、凝ったものを作ってお客さんや家族に喜んでもらうことに生きがいを感じていたはずの母。ある日気づいたら、レトルトのおかずばかり出すようになっていた・・・。久しぶりに帰郷したときなどに、気づかされること、ないでしょうか?もちろん、加齢とともに、以前出来ていたことが出来なくなるということは誰にでもあります。ただ、「しっかりやっていた家事をいい加減にするようになる」ことが、いわゆる「生活不活発病」の入り口に立っていることのサインであることがあるらしいのです。「生活不活発病」。その名のとおり、くらしの中での活動量が落ちることによって、体の機能が低下し、寝たきりになる恐れもある、という病です。そして女性の場合(特にわれわれの親世代)、そのサインが家事力の低下、ということがあるのだそうです。「身体的につらいから」出来なくなった、とか暮らし全体の活動量が落ちている、といったことがあわせてみられるなら要注意だそう。見極めるポイントと、改善法を詳しくお伝えします。改善の際には、おなじみ「スーパー主婦」も登場。「楽しく」続けるための、家事の負担を減らす知恵を紹介します。
「生活不活発病」
初めて聞く病名でした
病気じゃなくても、片付けやすくするための情報があったので( ..)φメモメモ
無理せずに家事を続けるには
置かない
積み上げない
ゴールデンゾーンだけを使う
ゴールデンゾーンとは、目の高さから腰ぐらいまで
よく使うものはゴールデンゾーンへ
それ以外は無いものとする!
収納のあまり無い我が家では難しいけど・・・
でも、確かに!
しゃがんで取り出したり、背伸びして取ったり、最近は大変だわ
しゃがんで立ち上がる時、膝にくるしね・・・
歳取ったんだなー_| ̄|○
もう少し、収納見直そうかなーと思いました。
おしゃれにスッキリ収納するのもステキだけど、アラフィフ世代にはこれからのこと考えて使いやすくする事も大事かもと思いました。
吊り戸棚の上から物を取り出すのは運動になる!何ていうのも、我々世代(運動不足のあたしだけ…かもですが)には危険がいっぱい!
バランス崩すようなことを無理して続けるよりは楽に出せる方法で家事を長く続けるというのを私たちは選んでいきたい
他に・・・
ゴミ袋を小さくする
大きいものを運ぶより小さいものをこまめに捨てる
ゴミ袋一杯になるまで溜め込んじゃうもんね
最終的に重くて捨てるの面倒になっちゃう・・・
ゴールデンゾーンに使うものをまとめるってことは良いなと思いました。
収納が限られているので、必要なものを厳選する。
結果的にシンプルになるんじゃないかなぁ
これからの目標
使いこなせるだけのものに囲まれて生活したいです!